小松市議会 2012-12-17 平成24年常任委員会連合審査会 本文 開催日: 2012-12-17
161 【谷口こども家庭課長】 安心こども基金につきましては、国の平成24年度、今年度でございますけれども、経済危機対応・地域活性化予備費によりまして安心こども基金を積み増しいたしまして事業実施する期限を平成25年度末まで延長することというふうに聞いております。
161 【谷口こども家庭課長】 安心こども基金につきましては、国の平成24年度、今年度でございますけれども、経済危機対応・地域活性化予備費によりまして安心こども基金を積み増しいたしまして事業実施する期限を平成25年度末まで延長することというふうに聞いております。
土木費では、本年4月に供用を開始した金沢外環状道路海側幹線から御経塚方面へ通じる市道横江宮永線の4車線化工事について、国の経済危機対応・地域活性化予備費を活用し、来春の供用開始に向けて、工事の進捗を図るものであります。 教育費でも、国の予備費を活用し、松任中学校大規模改造事業の進捗を図るため2億6,800万円余を計上するものであります。
このような状況を受け、国では下振れ懸念が強まる景気の下支えを狙いとして、10月26日に経済危機対応・地域活性化予備費を活用した総額4,226億円の経済対策を閣議決定いたしました。本市においても、国の動きに呼応して今回の補正予算案でもできる限りの積極的な対応を行っております。
補正予算案では、学校施設の耐震化をさらに促進すべく、国の平成22年度経済危機対応・地域活性化予備費を活用し、稚松小学校及び松陽中学校の第2期耐震改修工事を前倒しするとともに、安宅中学校校舎の耐震改修、大規模改造工事を実施します。
ステップ1の緊急的な対応では、平成22年度経済危機対応・地域活性化予備費の使用により、七尾港の矢田新地区耐震強化岸壁の事業費が追加され、整備促進が図られることとなりました。 当市としても、さらに地域経済の活性化を図るため、現在、活気と魅力ある温泉街の形成に向けて、積極的に和倉温泉まちづくり事業に取り組んでおり、今年度、温泉街の回遊拠点である観光交流施設の完成を目指しております。
2 平成22年度概算要求基準に設けられた経済危機対応等特別措置では、格差の是正・固定化を防ぐ観点から、雇用対策や低所得者の教育費負担軽減など、セーフティーネットの拡充に重点配分を行うこと。3 緑の経済と社会の変革の実現に向けた重点配分を行うこと。4 ゲリラ豪雨など大規模災害の発生に対する災害対策に万全を期すこと。 ここに、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。